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Road to English

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リユイ Reui

リユイ Reui
多くの兵に忌み嫌われる、帝国の暗部とも呼ぶべき組織。それがリユイを含め、都合十三人の隊員が所属する「血壊部隊」である。隊長カイロスの指揮の下、竜とも人とも異なる「咎」と呼ばれる存在を排斥するその者たちだが、リユイは中でも「血」の扱いに秀でており、副隊長という大役を任されていた。それもあってか、それとも生来の気質か、ともあれ彼女は他の隊員の負担を多少でも軽減するべく、今日も敵へと先陣を切る。
Thirteen soldiers belong to the Bloodburst including Reui. Reui was superior to handling of blood in the Sinners, and she was appointed the adjutant by leader Kairos. She spearheaded that even more or less reduces soldier's burden with her principle.

今日も平常通り
As usual.

犠牲は少ない方が良いから
Reduce the sacrifice.

少しだけなら大丈夫
No problem.

私に任せていいよ
Leave it to me.

[壊王]リユイ [Bloodburst One] Reui
「血壊部隊」の者は皆、隊長カイロスを含め、定期的に自身の体に流れる「血」を入れ替え、汚れを取り除かなくてはならない。それが力を行使する代償である。しかしそれでも、侵す汚れの全てを取り去れはしない。生あるだけで徐々に静かに溜まりゆく澱。その果てにある、死よりも惨い成れの果てこそ、いずれ彼らが辿り着く結末であった。そして、仲間の為に誰より力を行使したリユイこそが、最も早くその結末へと至る事となる。
Bloodburst's soldiers replaces to filter the blood periodically including a leader Kairos—used compensation for the blood. But still, the sediment accumulated in the body. The end of hell crueler death they arrive at: Reui used the blood more than for fellows arrives earliest among them.

明日も平常通り
As usual.

皆の負担は最小限に
Minimize the loss.

まだ大丈夫……多分
No...problem.

皆は下がってていいよ
Leave it to me.

[自壊王]リユイ [Final Bloodburst] Reui
降る雪が、音を消す。外気がもたらす冷たさも、あるいは熱さも感じ得ぬまま、痛覚だけを受容する身体を引き摺り、リユイは白銀に覆われた森の中に足跡を残していく。汚れによって彼女の血は既に人の其れとはほど遠いものとなった。ゆえに仲間に追われる身となり、彷徨い、今この刻に至る。しかしやがて彼女の足跡に、優しく静かに重なるもう一つの足跡。リユイが支え、想い続けたその主は、手にした銃を彼女の背に向け、瞳を閉じて狙いを定めた。そして降る雪が、音を消す。
Neither a chill nor heat are felt; she drags own ruined body and wanders in the forest of snow—by precipitated blood. A man came out from her footmark behind her suddenly. A man she kept supporting closed his eyes and fired his gun to her back.

きっと明日も……いつも通り
As...usual.

良かった……私……で
Thank...you...

もう……あと少し……だから
No...problem...yet.

まだ……役に……立てるなら
Leave...it...